世界遺産を知ろう
- TOP
- 世界遺産を知ろう
- 世界遺産登録までのあゆみ
世界遺産登録までのあゆみ
世界遺産登録までの取り組み
-
平成25年4月
世界遺産登録に向けた推薦書案を国へ提出しました
平成25年4月23日、「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会会長である伊藤祐一郎鹿児島県知事をはじめ、協議会構成自治体(北九州市、福岡県を含む8県11市)の首長等は、世界遺産登録に必要となる「日本の近代化産業遺産群―九州・山口及び関連地域」の推薦書案を、坂本哲志内閣府副大臣(地域活性化担当)に提出しました。
-
平成25年9月
平成25年度の世界文化遺産推薦案件に決定しました
平成25年9月17日、菅内閣官房長官により、本市の官営八幡製鐵所関連施設を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が、平成25年度の世界文化遺産推薦案件としてユネスコ(国連教育科学文化機関)へ推薦されることが発表されました。
9月20日には、外務省において「世界遺産条約関係省庁連絡会議」が開催され、同遺産群の世界文化遺産推薦に係る推薦書(暫定版)を9月末までにユネスコへ提出することが決定しました。 -
平成26年1月
推薦書正式版がユネスコに提出されました
平成26年1月17日の閣議において、官営八幡製鐵所関連施設を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について、推薦書正式版をユネスコ世界遺産センターに提出することが了解され、1月29日にユネスコへ提出されました。
-
平成27年5月
イコモスにより世界遺産一覧表への「記載(登録)」が適当であると勧告されました
平成27年5月4日、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)による評価結果及び勧告が発表され、世界遺産一覧表への「記載(登録)」が適当であると勧告されました。